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ai-jirei.com 法人向けAI導入相談

出典との照合を二重確認したAI活用事例データベース。成果値は出典の自己申告を含む。

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日本 × ビジネス(215件)

日本のビジネス分野におけるAI活用実例一覧です。 全215件中 1〜50件目を表示しています(1/5ページ目)。

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50件(全215件中 1〜50件目・1/5ページ目)

TBSテレビ「音六AI」、AI音声プラットフォームで1年間に500時間分・20人月分を削減

新着ビジネス🇯🇵 日本業務効率化音声生成AI
手法

TBSテレビが自社開発のAI音声プラットフォーム「音六(おとろく)AI」を2025年に本リリース。基盤にGoogle GeminiとText-to-Speechを採用し、SSMLを土台に尺(再生時間)指定での音声生成、1文字単位のアクセント修正、文脈を踏まえた多言語翻訳・音声生成を実装。報道向けにはRNN系の従来型モデル(正確・軽量)、ドラマ向けにはGemini等Transformer系モデル(表現力・Few-shot Learningによるボイスクローン)を使い分ける設計とし、PoC段階からJNN系列局を巻き込みフィードバックを吸い上げ、報道支援システムに音六AI呼び出しボタンを組み込むことで現場の業務動線に定着させた。

示唆

アナウンサーが既にいる放送局でもAI音声が刺さった理由は、コスト・時間・外国語対応という現場の具体的な困りごとに直結したから。特に「尺(秒数)ぴったりに収める生成」という放送特有の制約を解く自社特許技術が差別化点になっている。またツールを配るだけでなく、既存の基幹業務システム(報道支援システム)にAI呼び出しボタンを組み込み、現場の日常動線に溶け込ませたことが定着の決め手になった。地方局(BSS山陰放送、テレビユー福島)が人手不足を契機に東京より先に活用事例を生んでいる点も、AI導入は必ずしも大都市・大企業から広がるとは限らないことを示す。

成果・金額自己申告

本リリース後1年間で800人以上のユニークユーザーが500時間以上の音声を生成、音声関連業務で約20人月分の削減効果。YouTubeチャンネルのナレーション外注比較で概算1000万円以上の差(1部門の一事例)。

ハナマルキ、情シスたった3人で「全社Gemini化」 AIで年間2万時間を削減した「3つのK」作戦

新着ビジネス🇯🇵 日本中小企業業務効率化バックオフィス
手法

老舗食品メーカーのハナマルキが、情報システム部わずか3人体制でGoogle Geminiの全社導入を推進した。「規定」(2024年1月、生成AI活用ガイドライン策定・個人/会社情報入力を一律禁止)「共有」(2024年6月、Google Workspaceオプションとして25ライセンスをスモールスタート、経営陣+社内公募のAIサポーター11人に付与し、経営トップダウンと現場ボトムアップを連動させて自発的な情報共有を促進)「教育」(2025年1月にGeminiが全従業員へ標準搭載された後、マニュアル整備・AIハルシネーションへの注意喚起・社内勉強会全4回・AIニュースレター発行でリテラシー教育を徹底し「AI依存症」を防止)という独自の「3つのK」で定着を進めた。

示唆

情シス3人という極小体制でも、①規定(ガードレールを先に敷く)→②共有(全社一斉でなく25ライセンスのスモールスタート+経営陣と現場ボランティアの両輪)→③教育(ツール操作でなくAI特性=ハルシネーション理解を教える)の順で段階を踏むことで、浸透率86%という高水準の全社定着を実現した好例。現場発の非エンジニアによるGAS活用(「ファイル限界突破」)や、定着後にBigQuery統合+Gemini Enterpriseで自律型エージェントへ進化させる流れも、③サービス(顧問/研修)の題材として使える。

成果・金額自己申告

Geminiログイン率は2025年1月時点33%→2025年12月に約80%→2026年6月時点で個人ライセンス換算86%超。従業員1人当たり1日平均30分の業務時間削減と仮定し、全社で年間2万時間超の業務効率化を実現(計算値)。現在は「見積作成支援エージェント」等、Gemini EnterpriseとBigQueryを連携させた自律型AIエージェント活用(AIX)へ展開中。

2025年1月時点で33%だったGeminiのログイン率は、2025年12月には約80%に上昇し、2026年6月時点では個人ライセンス換算で86%を超える利用率を記録している。Geminiの活用により従業員1人当たり1日平均30分の業務時間を削減できたと仮定すると、全社で年間2万時間を超える業務効率化を実現した計算になる。

OKI「目視判定AI技術」で高密度基板の目視検査時間を約8割削減

新着ビジネス🇯🇵 日本製造業品質検査
monoist.itmedia.co.jp
手法

OKIは自社EMS「まるごとEMS」のPCB実装ラインで、部品実装後のAOI(自動光学検査)がはんだ不良を過剰検出する「虚報」問題(不良流出を防ぐため検査閾値を厳しく設定した結果、良品まで不良判定される)を解決するため、独自の「目視判定AI技術」を開発。はんだ濡れ・位置ずれ・欠品・浮きの4項目をAIが判定するアルゴリズムをAOI装置の検査判定プログラムに搭載した。不良品サンプルが少ない(1日150ポイントのみ)ため、少量の良品データのみで学習する「良品のみ学習」方式を採用し、数万種類の部材・数千種類の機器を扱う変種変量生産に対応させた。2026年7月1日から顧客向け生産ラインへ導入。

示唆

「不良品は1日150ポイントしか出ないため意図的な不良品画像を作るのが難しい」という制約に対し、正例のみで学習する設計に振り切った点が実務的。誤検出(虚報)そのものより「良品判定漏れによる目視工数」をボトルネックと定義し直してAI適用範囲を絞った点が、AI導入の対象設定として参考になる。

成果・金額自己申告

目視検査時間を約8割削減。1日当たり約3000万ポイントの検査のうち2998万ポイントは自動で良品判定され、残り2万ポイントを従来6人の作業者が目視で最終確認していた工数を大幅に削減。

生成AIが業務時間16%削減、1日8時間勤務なら75分 マクロミル調べ

新着ビジネス🇯🇵 日本業界統計業務効率化
nikkei.com
手法

マクロミルが「生成AIの活用実態調査」として、生成AIを導入・活用している企業に勤務する20〜59歳の男女を対象にインターネット調査を実施(4月16〜18日)。3090人から回答を得た。

示唆

削減できた時間の使い道は「以前は手が回らなかった別の業務、雑務」が38%で最多、次いで「AIが出力した回答の検証・修正・プロンプト調整」が31%。導入ツールは平均2.3種類で、Microsoft 365 Copilot(46%)がトップ、ChatGPT(39%)、Gemini(29%)が続いた。単なる時短効果だけでなく、浮いた時間が新業務に再配分されている実態と、AI出力の検証コスト自体が可処分時間の3割を食っている点が示唆的。

成果・金額自己申告

生成AIによる業務削減率は平均16%(「10〜20%未満の削減」が30%で最多)。8時間勤務換算で1日あたり75分の短縮に相当。

日本電設資材、TOKIUM AIエージェント導入で年間約1,000時間の工数削減

新着ビジネス🇯🇵 日本バックオフィス経理AIエージェント
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

電設機器・産業機器の専門商社である日本電設資材(大阪府守口市、従業員218名)が、経理AIエージェントTOKIUMの「TOKIUM AI明細入力」(請求書・納品書の明細を自動データ化し仕入データと照合)と「TOKIUM AI経費承認」(申請内容・証憑をAIが精査し一次承認や差し戻しを代行)を導入。月間約2,000通の請求書処理と、経費精算で多発していた差し戻し対応の属人化・手直し負担を解消する狙い。

示唆

「明細照合」「経費差し戻し」という定型だが属人化しがちな経理業務を、AIエージェントが判断込みで代行する事例。既にインボイス電子化を終えた企業が、次の工数削減先を「照合」と「差し戻し対応」という人的判断が残る工程に定めた点が示唆的(電子化だけでは属人化は解消しないという教訓)。

成果・金額自己申告

年間約1,000時間の工数削減を見込む

電通グループ、業務特化AIで年間20万時間削減 ツールは外販

新着ビジネス🇯🇵 日本業務効率化AIエージェントマーケティングAI活用
nikkei.com
手法

電通グループが商品企画・アイデア発想など業務特化の45種類のAIエージェントを社内展開。市場環境分析などの営業・企画支援、資料要約やコピーライティングの発想を助ける業務支援、イメージ生成などのクリエーティブ支援の3系統の機能を持つ。会計システムの発注承認プロセスにもAIを実装し、条件を満たす案件を自動処理している。開発済みのAIエージェントは約4500種類にのぼり、こうした専門知を反映したツールをSaaSとして外部企業にも販売する方針。

示唆

大手広告代理店が自社の定型業務(企画支援・資料作成・クリエイティブ)向けにAIエージェントを大量(45種の業務特化型、開発済み総数約4500種)に内製し、削減時間を定量開示した上でSaaS化して外販する動き。効果を「利用回数」「削減時間」「1人あたり時間」まで具体的な数値で開示している点が参考になる。

成果・金額自己申告

2025年はAIエージェントの総利用回数が8万件超、業務削減時間は年間10万7000時間、会計の発注承認では条件を満たす1万475件を自動処理。2026年は年間20万時間の削減を見込み、これは従業員1人あたり8時間強の削減に相当する。

45種類のAIエージェントが労働時間削減に寄与する。市場環境の分析などの営業・企画支援や資料要約やコピーライティングの発想ができる業務支援、イメージ生成などのクリエーティブ支援といった機能がある。25年はAIエージェントの総利用回数が8万件超にのぼった。年間10万7000時間分の業務を削減し、他の付加価値の高い仕事に時間を割り振れたという。年間20万時間なら従業員1人あたり8時間強を削減する計算になる。

note、AI活用で人件費率低下 2Q累計営業益20倍超に上方修正

新着ビジネス🇯🇵 日本Claude業務効率化
itmedia.co.jp
手法

note株式会社が全社員にClaudeを配布し、開発リードタイム短縮などAI活用による全業務の生産性向上を進めた。人員は2023年Q1の184人から2026年Q2は149人へ減少する一方、売上は伸び続け、人件費率が低下している。この効率化を受けて通期の営業利益予想を7億円から11億円へ、売上予想も56億円から56億5000万円へ上方修正した。

示唆

AI活用の効果が定性表現ではなく、上場企業の業績予想の上方修正という最も慎重な開示の場で数字として示された事例。人員が184人(2023年Q1)から149人(2026年Q2)へ減る一方で売上は伸び続け、人件費率が下がるという形で損益に表れている。

成果・金額自己申告

2Q累計売上高26億400万円(前年同期比32.2%増)、2Q累計営業利益5億3800万円(前年同期の2300万円から20倍超に増加)。通期営業利益予想は7億円→11億円に上方修正。

パーソル総合研究所「生成AIとはたらき方に関する実態調査」、業務時間は平均16.7%削減

新着ビジネス🇯🇵 日本生成AI業務効率化
rc.persol-group.co.jp
手法

パーソル総合研究所が調査会社モニターを用いたインターネット定量調査を実施。全国の就業者19,855人にスクリーニング調査を行った上で、正規雇用者3,000人を対象に本調査を実施(生成AI利用群は2025年10月24-26日、非利用群は10月27-28日に調査)。

示唆

正規雇用者3,000人規模の母集団調査という点が個社事例と一線を画す。見出しの「平均16.7%削減」は生成AI利用時のタスク所要時間の平均値であり、これは非利用時との比較による平均効果である一方、利用者本人が「業務時間が減った」と実感できているのは約4人に1人(25%)にとどまる。平均値による効果訴求と、当事者の実感率という2つの指標が乖離しており、生成AI導入効果を語る際に「平均でどれだけ削減されたか」と「実際に効果を感じている人がどれだけいるか」を分けて見る必要性を示す資料として使える。

成果・金額自己申告

生成AI利用時の所要時間は平均16.7%(26.4分/週)削減。ただし利用者のうち実際に業務時間が減少したと回答したのは約25%にとどまる。

つくば市、AI議事録ツール「ScribeAssist」導入で議事録作成時間を7〜9割削減

新着ビジネス🇯🇵 日本自治体バックオフィス
voxt-one.advanced-media.co.jp
手法

茨城県つくば市役所が、本庁舎約100部署のうち30以上の部署でAI音声認識・要約ツール「ScribeAssist」(アドバンスト・メディア、旧AmiVoice MinutesWriter)を導入。会議の録音から文字起こし・要約までを自動化し、政策イノベーション部情報システム課の職員が実名で効果を語る、ベンダー公式の導入事例記事。

示唆

自治体という「AI導入が遅れがち」とされがちな領域で、全庁横断的な導入(30部署以上)により、逐語録作成で最大9割・要約込みの議事録作成で7〜9割という民間並みの削減効果が出ている点が示唆的。

成果・金額自己申告

議事録作成時間を7〜9割削減、全文文字起こし(逐語録)作成時間は約4〜9割削減

ヤンマーエネルギーシステム、CADDiで技術資料へのアクセス時間を最大89%削減

新着ビジネス🇯🇵 日本製造業業務効率化
caddi.com
手法

ヤンマーエネルギーシステム エンジニアリング部(大阪支社)が、顧客設備への自社製品の採用提案(スペックイン)業務を対象に、キャディの製造業AIデータプラットフォームCADDiを使い約1ヶ月間の集中検証を実施。技術ニュースや標準図・機器図などのドキュメント群をCADDiにアップロードし、実案件を用いて類似案件の特定と技術資料参照の効果を検証した。

示唆

「アクセス時間」と「類似案件特定時間」を分けて計測し、後者を最大89%削減(45分→5分)という具体的なBefore/Afterで開示している点が珍しく、再現性の参考になる。導入前は新規案件のうち過去案件を流用できているのが約1割にとどまり、探索に1案件あたり45〜90分を要していたという定量的な課題設定も、他社が効果測定の設計を組む際の参考になる。

成果・金額自己申告

技術資料へのアクセス時間: 50分→26分(約半減)。過去の類似案件特定にかかる時間: 45分→5分(最大89%削減)。過去資料の再利用実績が生まれ、1件あたり1〜2週間の対応期間短縮に寄与。年間で数十件以上の提案対応増が見込まれる。

AIで「若手育たなくなった」の声も — 企業の3割超が活用、悪影響トップは「使いこなせる社員との格差拡大」

ビジネス🇯🇵 日本生成AI
itmedia.co.jp
手法

帝国データバンクが全国1万312社を対象に実施した調査(3月17〜31日)をITmediaビジネスオンラインが記事化。生成AIを業務で「活用している」企業は34.5%にとどまり、企業規模が大きいほど活用率が高い(大企業46.5%、小規模企業28.0%)傾向を示した。

示唆

活用は企業規模差(大企業46.5%対小規模28.0%)・業界差(サービス47.8%対建設26.4%)が大きく、用途は文章作成・要約・校正(45.1%)が中心でデータ分析やコード生成等の高度な活用はまだ少数派。悪影響は全体では「ない」が67.7%と多数派だが、「AIを使いこなせる社員とそうでない社員の間で成果格差が拡大した」との回答が18.8%と最多で、少数ながら「業務をAI任せにしてスキルが低下した」(4.0%)「若手が育たなくなった」(2.2%)という人材育成面の懸念も挙がった。帝国データバンクは「導入の有効性より、使いこなすための社内の仕組みづくりが成果を左右する段階」とコメントしている。

成果・金額自己申告

生成AI活用企業34.5%(大企業46.5%・小規模28.0%)。悪影響「ない」67.7%、「使いこなせる社員との格差拡大」18.8%、「業務AI任せでスキル低下」4.0%、「若手が育たなくなった」2.2%

ビジネス

大和証券グループ、「お客様応対の自動記録システム」で面談記録の入力時間45%削減・文字数311%増加

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化Microsoft 365 Copilot音声AI
daiwa-grp.jp
手法

大和証券グループ本社は2025年1月より「お客様応対の自動記録システム」を導入。営業員が顧客との面談時にアプリを起動して音声を取得し、AIが自動で要約を作成してCRMへ記録・連携する仕組みで、生成AI活用フェーズIII(社内外のビジネスでの活用)の一環として位置づけられている。あわせて2025年6月にはAIオペレーターサービスの受電対応も拡大し、日本マイクロソフトとの戦略的枠組み契約でMicrosoft 365 Copilotを全社導入、Sakana AI社と共同でポートフォリオ提案プラットフォームの開発も進めている。

示唆

記録業務の入力時間を45%削減しながら記録内容の文字数を311%増加させ、「効率化」と「記録の充実(透明性向上)」を同時に達成した点が特徴。営業員は浮いた時間を顧客接点の増加やコンサルティング内容の検討に振り向けられる設計で、単なる時短ではなく顧客対応の質向上につなげている。生成AIチャット(2025年6月リリース)も平均解決率87%、AIオペレーターサービスは受電数が2024年10月の1.4千件から2025年6月に127.0千件へ急拡大し利用率も3%→31%に上昇するなど、複数施策を並行展開している。

成果・金額自己申告

面談記録の入力時間45%削減/記録内容の文字数311%増加(2025年1〜9月実績)。AIオペレーターサービスの受電数は2024年10月の1.4千件→2025年6月に127.0千件、利用率3%→31%。生成AIチャットの平均解決率87%(2025年8〜9月集計)

明治安田生命、Miletosの経費精算AI「SAPPHIRE」導入で管理職の立替精算承認を原則廃止し年間5,300時間削減

ビジネス🇯🇵 日本バックオフィス業務効率化
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

明治安田生命はMiletos社の経費精算AI SaaS「SAPPHIRE」を導入し、これまで人手で行っていた立替精算の事前承認を、AIによる事後検証方式に切り替えた。これにより年間約63,000件にのぼる申請について管理職の承認行為自体を原則廃止した。

示唆

承認を「事前に人がチェックする」から「AIが事後に全件検証する」へ発想転換したことで、統制レベルを落とさずに管理職の定型業務を丸ごと削減できた点が示唆。当初懸念された経費統制の低下はむしろ強化される結果になっており、事後監査型AIが承認フローの代替になり得ることを示す事例。

成果・金額自己申告

年間約5,300時間の管理職承認業務を削減(対象件数は年間約63,000件)

JCB、Copilot導入で月間利用率83%・月平均6時間の業務効率化 ― Business Journalがマイクロソフトに聞く

ビジネス🇯🇵 日本Microsoft 365 Copilot業務効率化バックオフィス
biz-journal.jp
手法

curl -sL でHTML(58,522バイト)を直接取得しHTTP 200・リダイレクトなしを確認。<title>と canonical が「年間で数万時間の業務効率化…Copilot活用で大きな成果を上げている企業の特徴をマイクロソフトに聞いた」で一致し、狙った記事であることを確認。本文を正規表現でタグ除去しテキスト化してgrep実測: 「JCB」5件、「Copilot」71件、「83%」32件ヒット。日付は本文表示「2025.06.23 06:00」(関連日時表示2025.06.22 12:25も併記)。

示唆

・JCBはCopilot導入を「業務変革」の一環と位置づけ、PoC段階で多様な職種・年齢層のユーザーを選定し定量・定性アンケートを実施した段階的導入プロセスを踏んだ ・効果が出た業務領域は会議関連(議事録作成・要約・内容把握)が中心 ・削減できた時間を「新サービスの企画検討」「提案資料の質向上」など創造的業務に再配分する運用まで踏み込んでいる点が特徴 ・定着策として「週次Tips配信」「社内コミュニティサイト」「プロンプト共有機能」を併用し、自発的活用とナレッジ蓄積を狙っている ・数値はマイクロソフトが取材で開示した企業事例(JCB・日本製鉄)であり、記事側が独自算出・監査したものではない

成果・金額自己申告

JCB: Copilot導入後の月間平均利用率83%、1人あたり月平均約6時間の業務時間削減。日本製鉄(同記事内の別事例): Microsoft 365 Copilot試験導入1カ月で会議メモ自動作成・メール要約・社内ファイル知見抽出等により業務効率向上、年間で数万時間の業務効率化が見込まれる。参考値: 日経225企業の85%以上(2025年3月時点)がMicrosoft 365 Copilotを利用。

大手建設企業、Microsoft 365 Copilot活用支援で総務業務の年間373時間削減に成功

ビジネス🇯🇵 日本Microsoft 365 Copilot業務効率化バックオフィス
voix.jp
手法

Bash curlで実HTML取得(HTTP200, 91,625 bytes)。<title>と canonical(credit-cards配下だが同一記事)を先に確認し、狙った記事であることを確認した上でgrepで本文抽出。「373」の全出現箇所を確認し、CSSノイズではなく本文中の「年間373時間の業務削減」という実際の記述であることを検証。

示唆

ライセンス配布だけでは利用率が上がらない企業が多い問題に対し、業務棚卸し→高インパクト業務の選定→工程分解→実演伴走、という手順を踏むことで初めてCopilotの利用が定着し、具体的な時間削減(年373時間)に結びついた事例。「どの業務でどう使うか」を従業員任せにせず、外部支援側が具体的指示まで落とし込んだ点がポイント。

成果・金額自己申告

年間373時間の業務削減(対象23業務)

明治安田生命、ITシステム開発に生成AIを活用する検証、開発生産性が25%向上

ビジネス🇯🇵 日本生成AI開発生産性業務効率化
it.impress.co.jp
手法

明治安田生命保険が日本IBMの支援のもと、メインフレームのモダナイゼーション推進の一環としてシステム開発に生成AIを適用する検証プロジェクトを実施。個人保険・企業保険システムなど実業務の成果物を用い、生成AIが作成した内部設計書をインプットに、生成AIがコーディングとテストケースを作成する仕組みを構築。内部設計・コード生成・単体テストの一連の作業と、要件定義から外部設計・テスト工程に至るトレーサビリティ確認への生成AI活用を検証した。

示唆

メインフレームという大規模基幹システム領域で、内部設計→コード生成→単体テストの一連工程に生成AIを適用し、生産性向上を定量測定してから2025年4月に実業務パイロットへ段階移行している。対象工程を要件定義・外部設計の影響調査や結合/システムテストへ順次拡大する計画であり、いきなり全工程へ広げず検証→限定パイロット→拡大という順序を踏んでいる点が参考になる。

成果・金額自己申告

開発生産性が約25%向上(内部設計/コード生成/単体テスト工程)

アセンド、生成AIで運送業の点検・整備費データ入力工数を最大70%削減

ビジネス🇯🇵 日本生成AI業務効率化AI-OCR
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

アセンド株式会社が、運送業向け配車計画・収益分析システム「ロジックス」にLLM搭載のAI-OCR機能を追加した(2026年8月20日発表)。運送会社ごとに書式がバラバラなトラックの点検・整備費の請求書や整備明細を、AIが「何の費用か」「どの車両か」といった意味を解釈しながら自動で読み取り、費目を自動判別・仕分けしてシステムへ取り込む。従来のAI-OCRは定型フォーマットしか読めなかったが、LLMの進化により非定型書式でも解釈できるようになったとしている。

示唆

国交省の指摘する「紙・手入力依存のバックオフィス業務が生産性を押し下げている」という業界課題を背景に、原価上昇を実感する運送事業者が約9割いる一方、原価を分析・改善に活かせている事業者は4社に1社にとどまるという構造的ギャップを示した上で機能価値を訴求している。単なる工数削減の数字だけでなく「認識はあるが活用できていない」業界全体の課題認識とセットで語ることで、ROI訴求の説得力を高めている点が示唆的。

成果・金額自己申告

点検・整備費のデータ入力にかかる工数を従来比で最大70%削減

ビジネス

コインチェック、全社AI活用基盤で従業員一人あたり月間約35時間を削減(金融規制下のガバナンス両立)

ビジネス🇯🇵 日本AIエージェントバックオフィス業務効率化
workato.comベンダー提供事例
手法

コインチェックが自動化プラットフォーム Workato を全社展開し、バクラク(経費精算)・freee(会計)・Google Workspace・ジョブカン(勤怠)・人事DB をつなぐMCPサーバーを10個以上構築。コーディングエージェントから業務システムを横断操作できるようにした。従業員個人の権限でAIが操作するユーザー認証を実装して監査要件に対応し、社内ハンドブックや法令情報を自動収集するRAGエージェント、Jira・Confluence・Gmail・Drive・Slack を横断して活動を要約する人事評価支援エージェント(構築1週間)も運用している。

示唆

規制の厳しい金融業でも、権限をユーザー単位で委譲し監査可能な構成にすれば、コーディングエージェントを含む全社AI基盤を展開できる。積み上げたレシピ数とタスク処理数が効果の裏付けになっている。

成果・金額自己申告

従業員一人あたり月間約35時間の業務削減、500以上のレシピを構築、1,600万件以上のタスクを処理(2025年3月時点)

TOKIUM AI経費承認、AIによる一次承認が累計50万件を突破し約9,170時間を削減

ビジネス🇯🇵 日本AIエージェントバックオフィス業務効率化
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

経費精算SaaS「TOKIUM経費精算」に組み込んだAIエージェントが、申請された経費を社内規程・マニュアルに照らして全件確認し、一次承認を代行する。不備があれば該当箇所と理由を示して申請者に差し戻すため、経理担当者の目視確認と申請者とのやり取りが減る。提供開始(2025年7月)から2026年6月末までの1年間の実績を集計した。

示唆

規程に照らした定型判断は、AIの一次判定と差し戻しに任せやすい。1件あたりの所要時間(約1.1分)を先に測ってから件数を掛ける形で効果を出しており、削減時間の根拠が追える設計になっている。

成果・金額自己申告

AIによる一次承認が累計50万件突破(2025年7月〜2026年6月末)、削減時間 合計約9,170時間(1件あたり約1.1分で換算)

エクサベース AI for 自治体、全国約6割の都道府県が導入・約8割が全庁規模活用へ

ビジネス🇯🇵 日本AIエージェント業務効率化
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

エクサウィザーズ グループの Exa Enterprise AI が自治体向け生成AIサービスを提供。スライド資料作成・議事録作成・法令リサーチを自律的に進めるAIエージェント、庁内資料を参照するRAG、削減時間を可視化するダッシュボードを備える。群馬県・神奈川県を含む全国6エリアの共同調達の枠組みでも導入され、選定から定着まで専門チームが伴走する。職員のレベル別教育、四半期ごとに40〜50人が参加するユーザー会、認定パートナーによる地域サポートを組み合わせている。

示唆

導入率だけでなく「全庁規模で使われている割合」を別に開示している点が特徴。ツール提供で終わらせず、教育・ユーザー会・地域パートナーという定着の仕掛けを最初から設計に含めている。

成果・金額自己申告

全国約6割の都道府県庁が導入、導入自治体の約8割が全庁規模で活用、埼玉県は全職員が利用、静岡県は約7,000人以上が利用

大和総研、Microsoft 365 Copilotを1800人中300→600ライセンスまで拡大、月15時間の業務削減事例も

ビジネス🇯🇵 日本Microsoft 365 Copilot業務効率化
itmedia.co.jp
手法

大和総研は従業員約1800人に対し、2024年1月にMicrosoft 365 Copilotを300ライセンスでスモールスタートし、利用希望者の増加に合わせて600ライセンスまで拡大した。あわせて社内の推進役「アンバサダー」制度を設け、部署や本部の代表として現場の課題をCopilotで解決するミッションを担わせ、社内SNS「Microsoft Viva Engage」上の「Copilotコミュニティー」で活用アイデアを発信させることで、組織横断で利用を広げた。リサーチ部門ではレポートの下書き作成や文章のブラッシュアップにも活用が進んでいる。

示唆

ツール導入だけでなく、現場発信の「アンバサダー」が同僚目線でユースケースを広める仕組みとセットにしたことで、AI活用が一部の推進部門にとどまらず全社的なムーブメントとして定着した。結果としてライセンス数を追加してもなお希望者が上回るほどの需要を生んでいる。

成果・金額自己申告

月間約15時間の業務時間削減(ケースあり)。従業員約1800人に対し当初300ライセンス→600ライセンスに増枠、2025年3月上旬時点で約150人がライセンス付与待ち。

大和総研では、業務時間を月間約15時間削減したケースもある中で、用意したライセンス数を上回る利用申請への対応に追われるほど好評だ。/大和総研は、従業員約1800人に対してMicrosoft 365 Copilotを300ライセンス用意して希望者に付与。2024年1月にスモールスタートを切り、利用希望者の増加に合わせてライセンス数を600まで増やした。それでも2025年3月上旬時点で約150人がライセンス付与待ちという人気ぶりに、同社の田中まりさんはうれしい悲鳴だと話した。

パナソニックコネクト、生成AIツールを自社導入 年間45万時間の業務削減

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化製造業
nikkei.com
手法

パナソニックホールディングス傘下のパナソニックコネクトが、自社開発の生成AIアシスタント「コネクトAI」(既存AIモデルをベースに構築)を全社に導入。工場の作業手順書作成、消費者アンケートのコメント分析、プログラミングのコード作成などの業務に適用し、2024年度(24年6月〜25年5月)通期で削減時間を集計・発表した。

示唆

追加確認の判定: 既存台帳の「1年で18.6万時間」は前年度(2023年度)時点の削減実績であり、今回の「約45万時間(44万8000時間)」はそこから2.4倍に伸びた2024年度通期の最新実績——448,000÷2.4≈18.7万時間で18.6万時間とほぼ一致するため、同一の継続測定が1年進んだ「更新値」であって、同じ事実の言い換えではない。もう一つの既存事例「総労働時間の3.4%」は削減時間を比率で表した別の切り口の可能性が高く、本記事はその出典ではない(本記事に3.4%の記述なし)。本記事自体の示唆は、削減時間という絶対量だけでなく「月間利用率49.1%(前年度比+14pt)」という定着度指標を併記している点——ツール導入効果を「使われているか」と「どれだけ効いたか」の2軸で開示している。

成果・金額自己申告

2024年度(各年度6月1日〜翌年5月末で集計)に約45万時間(本文表記は44万8000時間、前年度比2.4倍)の業務時間を削減。生成AI利用の月間利用率は49.1%で23年度比約14ポイント増

パナソニックホールディングス(HD)傘下のパナソニックコネクトは7日、社内で活用する生成AI(人工知能)で2024年度に業務時間を約45万時間削減したと発表した。(中略)生成AIを利用した社員の比率を示す月間利用率は49.1%と、23年度比で約14ポイント増加した。(中略)削減時間は44万8000時間で2.4倍になった。従業員1人あたり月に4時間弱を削減できた計算だ。各年度6月1日から翌年5月末までで集計した。

AIエージェント化で生産性が「明確に上がった」54%、チャット止まり層の約3.8倍

ビジネス🇯🇵 日本AIエージェント業務効率化
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

株式会社GiftXが「ビジネス職生成AI活用実態調査(2026年版)」を実施。全国の正社員・会社役員8,000名(全職種)への事前調査でAI利用実態を把握した上で、ビジネス職(オフィス系7職種:経営・経営企画、マーケティング、営業、カスタマーサクセス、管理部門、エンジニア、デザイナー、各100名程度)のAI利用者669名を対象にインターネット調査(外部Webパネル、調査期間2026年6月22日〜26日)で本調査を実施。チャットでの質問・成果物作成にとどまる利用層と、業務手順や判断基準をもとに複数工程にまたがる業務をAIが半自動/自動で進める「AIエージェント化」層とで、生産性向上の実感率を比較した。

示唆

AIの使い方の「深さ」が成果実感を左右し、チャット利用にとどまる層と業務プロセスをAIエージェント化した層とで生産性向上実感率に約3.8倍の差がついた。成果・品質面でも同様に差が見られた(AIエージェント化層44% vs 他段階16〜19%、約2.5倍)。一方でAI利用者のうちAIエージェント化に到達している層はまだ10.5%にとどまり、約7割はチャット利用止まりという普及の偏りも明らかになった。

成果・金額自己申告

AIエージェント化層: 生産性が「明確に上がった」54% / チャット利用止まり層: 同14%(約3.8倍の差)。成果・品質面ではAIエージェント化層44% vs 他段階16〜19%(約2.5倍)。AIエージェント化到達率は全体の10.5%。

チャットでの質問や成果物作成にとどまる層では、生産性が「明確に上がった」と回答した人は14%だったのに対し、業務プロセスをAIエージェント化している層では54%と、約3.8倍の差がついた。ここでいうAIエージェント化とは、業務手順や判断基準をもとに、複数工程にまたがる業務をAIが半自動/自動で進める状態を指す。

オプト、「潜在層の需要を喚起する独自ワード開発」に専用AIエージェントを実装。開発速度を従来比約11倍に向上

ビジネス🇯🇵 日本マーケティングAI活用AIエージェント
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

オプトが独自ワード開発手法「DRメソッド」に専用AIエージェント「DR Agent」を実装。マルチエージェントが潜在層のインサイトを捉えた多角的なワード候補を網羅的に高速生成し、効果予測AIが「生活者の反応率が高いワード」を厳選する自律協調型のワークフロー。

示唆

広告代理店の企画業務(ワード開発)にマルチエージェント構成のAIを実装し、生成→効果予測による選別まで自動化することで、人間のプランナーは高付加価値業務(統合型マーケティング設計など)に集中させるという役割分担モデル。

成果・金額自己申告

ワード開発速度が従来比約11倍に向上

組織可視化AI「SymVal AI」正式提供、広告制作会社トライアルで残業時間35%削減

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化中小企業
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

株式会社シンフォニードが従業員PCの稼働記録をAIが解析し、セキュリティ・生産性・コンディションの3スコアで組織状態を可視化するサービス「SymVal AI」を2026年8月12日に正式提供開始。正式版リリースに先立ち、複数企業でトライアル導入を実施していた。

示唆

業務PCの稼働ログをAIで解析し、セキュリティリスクだけでなく生産性・従業員コンディションまで一体でスコア化する「組織可視化」アプローチ。トライアルでは負荷の偏りの可視化が業務再配分につながり、具体的な残業削減効果(35%)を生んだ点が示唆。

成果・金額自己申告

残業時間35%削減(60名規模の広告制作会社でのトライアル導入結果)

TOKIUM AI経費承認の導入で経費一次承認業務を自動化、年間約100時間の工数削減へ(株式会社エグゼクション)

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化バックオフィス
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

株式会社エグゼクション(ITソリューション事業)が株式会社TOKIUM提供のAIエージェント「TOKIUM AI経費承認」を導入。AIが立替経費の一次承認を高精度でチェックし、承認業務の属人化を解消。AIのチェック結果は承認フローのタイムライン上にコメントとして履歴表示され、申請者自身も申請内容の適切さを把握できる。

示唆

経費承認という属人化しやすい定型チェック業務にAIエージェントを組み込み、承認者の工数削減だけでなく、チェック根拠を履歴として可視化することで申請者側の申請精度向上にもつなげている点が示唆的。

成果・金額自己申告

経費承認にかかる工数を年間約100時間削減できる見込み

日立製作所、SIの全工程にAIエージェントを配置 画面仕様の確定作業で最大240倍

ビジネス🇯🇵 日本AIエージェント開発生産性
itmedia.co.jp
手法

構想策定・要件定義・設計・コーディング・テスト・運用まで、SIの各工程に専用のAIエージェントを配置する「Agentic AI Integration Platform」を発表。約1万5000件の顧客システム開発で蓄積した知見を組み込み、モダナイゼーション需要に適用する。ITmediaビジネスオンラインが取材・報道。

示唆

部分的なコード生成の支援にとどめず、上流の構想策定から運用までエージェントを割り当てた点が特徴。倍率は社内検証値であり顧客案件での実績ではないことを記事が明示している。2027年度にシステム開発全体で30%の生産性向上を目標に置く。

成果・金額自己申告

社内検証で画面仕様の確定作業が最大240倍、設計〜テスト工程が約200倍の効率化。2027年度にシステム開発全体で30%の生産性向上を目標。トークン料は54%削減。

サイバーエージェント、大手広告主企業のクリエイティブ制作における生成AI利用に関する実態調査を実施

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化マーケティングAI活用
cyberagent.co.jp
手法

サイバーエージェントとデジタルインファクトが共同で、大手広告主企業100社のデジタル広告出稿担当者を対象に2025年6月にWebアンケート調査を実施。クリエイティブ制作物の増減、生成AIの活用状況・用途、3年後の予測を調査した。

示唆

広告主企業の54%が既に生成AIをクリエイティブ制作に活用しており、未活用企業でも78.3%が今後の活用を希望している。用途はアイデア出し(84.4%)やテキスト生成(68.8%)が中心で、画像・イラスト生成も51.6%に達する。3年後には動画広告の58%、バナー広告の50%がAI主体で制作されると予測されており、広告クリエイティブ制作の主要工程がAIへ移行しつつある実態が定量的に裏付けられた。

成果・金額自己申告

生成AI活用率54%、活用用途はアイデア出し84.4%・テキスト自動生成68.8%・画像/イラスト生成51.6%、3年後にAI主体化すると予測される割合はバナー広告50.0%・動画広告58.0%、クリエイティブ制作物「増えた」69.0%(広告用動画は86%)

ビジネス

AIタレントの広告活用でCVR2倍、その一方で「AIアレルギー」も。視聴者が抱く「不自然さ」と「違和感」の正体

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化マーケティングAI活用
webtan.impress.co.jp
示唆

AIタレント活用でSNS動画広告のCVRが2倍以上に改善した実例。ただし記事全体では同時に「AIアレルギー」(だまされた感・熱量減少・不気味の谷)のリスクにも言及しており、透明性の確保とクリエイター協働が推奨されている

成果・金額自己申告

CVR2倍以上

マイナビ、求人広告制作に生成AI導入 制作業務全体で3割の時間削減

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化マーケティングAI活用
xtrend.nikkei.com
示唆

求人広告のような定型フォーマットかつパターン生成が求められる制作業務は、生成AIによる複数案の自動出力と時間短縮効果が数値で裏付けやすい典型例。

成果・金額自己申告

1件あたりの制作時間が従来の40〜45分から30分以内に短縮。制作業務全体では3割の時間削減。

Sakana AI、SMBCグループと提案書自動生成アプリを開発

ビジネス🇯🇵 日本業務効率化
sakana.ai
示唆

複数役割のAIエージェントを分業・協働させることで、単一LLMでは難しい長時間・多工程の知的業務(提案書作成)を大幅短縮できる可能性を示した事例。銀行員がより戦略的な課題解決に注力できる時間創出効果も期待されている

成果・金額自己申告

大企業向け提案書作成業務を、従来の1〜2週間から数十分〜数時間に短縮する見通し

中村留精密工業、Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」導入で商談記録の入力時間を約80%削減

ビジネス🇯🇵 日本その他AIAIエージェント
atpress.ne.jp
示唆

Salesforce導入から時間が経っても定着しなかった入力業務そのものをAIに肩代わりさせ、記録の遅延・ばらつき・管理職のフィードバック不足という営業DXの典型課題を同時に解消した。

成果・金額自己申告

商談記録の入力時間が1案件あたり30分から5分へ短縮(約80%削減)

福岡銀行、地方銀行初のAIエージェント「Ai Workforce」導入 ストラクチャードファイナンス業務で年間約7,000時間の削減見込み

ビジネス🇯🇵 日本その他AIAIエージェントバックオフィス
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

福岡銀行がLayerXのAIプラットフォーム「Ai Workforce」を地方銀行として初めて導入。融資契約書からサマリー情報を抽出しファイル名だけでなく契約書内のワードも含めて検索できる「過去案件の高度検索機能」と、融資契約書からモニタリング情報を自動抽出し各種管理表の作成を自動化する機能を実装。30代前半の若手行員を中心としたプロジェクトメンバーが推進した。

示唆

専門性が高く属人化しやすい構造化金融(ストラクチャードファイナンス)の契約書検索・管理表作成業務を、内訳(検索高度化=約6,500時間/年、管理表作成自動化=約500時間/年)まで示して定量効果を試算・公表した。若手中心のプロジェクト体制も特徴。

成果・金額自己申告

年間約7,000時間の業務削減見込み(契約書検索で約6,500時間/年、管理表作成で約500時間/年)

香川県三豊市、ChatGPTによる「ごみ出し案内」の本格導入を断念 — 正答率62.5%→94.1%に改善も目標99%届かず

ビジネス🇯🇵 日本自治体ChatGPT導入失敗PoC停止
itmedia.co.jp
手法

四国の人口6万人規模の市と国立大学の研究室が2023年6月1日〜7月7日にChatGPT(GPT-3.5、1問1答形式)によるごみ出し案内チャットボットの実証実験を実施し正答率62.5%。GPT-4への切替、対話形式への変更、AIによる推測情報表示機能の追加、レスポンスのリアルタイム表示化などの改善を行い、10月23日〜11月30日に再実験した結果94.1%まで改善したが、本格導入の条件としていた目標正答率99%には届かず、実業務への導入は見送られた。

示唆

半年かけて正答率を62.5%から94.1%まで大幅改善しても、行政が本格導入の条件とした99%という基準には届かず、実業務への導入を断念した事例。生成AIの「もっともらしい誤答」は住民向け行政案内では許容度が極めて低く、PoCでの改善幅の大きさと実運用への到達可否は別軸であることを示す。

成果・金額自己申告

正答率62.5%→94.1%(目標99%未達)、実証実験は2023年6月1日〜7月7日と10月23日〜11月30日の計2回

ビジネス

愛知県日進市、生成AI活用で令和6年度に約858時間の業務時間削減

ビジネス🇯🇵 日本自治体業務効率化ChatGPTGPT-4
soumu.go.jp
手法

愛知県日進市が総務省「自治体DX推進ポータル」に掲載した事例資料。職員が企画書案・あいさつ文・SNS投稿文・メール文などの文章作成と、Excelマクロのコード生成に生成AI(GPT-4)を活用。情報システム部門単独ではなく業務所管課の意見を取り入れて庁内向けプロンプト集を整備し、実用性を高めて利用を促進した。あわせてRAGの実証実験を行い、庁内マニュアル・例規検索との組み合わせによる次段階の効率化を検討している。イニシャルコスト20万円、ランニングコスト(GPT-4利用料)は年間84万円。

示唆

基礎自治体でも、汎用的な文章作成とExcelマクロ生成という「特別な業務システムではない」用途だけで年間858時間という4桁時間規模の削減が出た点が特徴。効果の主因は特にExcelマクロコード作成と本文で明言されており、情報システム部門単独でなく業務所管課の意見を取り入れてプロンプト集を作った「実用性の高さ」が普及の鍵として語られている。RAG実証実験も行い、庁内マニュアル・例規検索との組み合わせでさらなる効率化を目指す次段階に進んでいる。

成果・金額自己申告

令和6年度(4月〜3月)で約858時間の業務時間削減効果。生成AIを利用した職員の85%が業務効率化の効果を実感。イニシャルコスト20万円、ランニングコスト(GPT-4利用料)年間84万円。

ビジネス

宮崎銀行、日本IBMと生成AI活用で融資稟議書の作成時間を95%削減

ビジネス🇯🇵 日本金融地方銀行業務効率化Azure OpenAI
jp.newsroom.ibm.comベンダー提供事例
手法

宮崎銀行と日本IBMが共同で、融資稟議書作成を支援する生成AIアプリケーションを約2ヶ月間で開発。日本IBMが持つ検証済み生成AI資産を、Microsoft Azure OpenAI Serviceと連携する新規構築のクラウド環境上で活用し、2024年4月から宮崎銀行の一部店舗で本番利用を開始した。今後は全店への展開、精度向上、サブシステムとのデータ連携強化を計画している。

示唆

地方銀行が大手ITベンダーと組み、与信判断に直結する融資稟議書作成という基幹業務に生成AIを実装し、作業時間95%削減という成果を出した事例。開発期間も約2ヶ月と短期間である点が特徴。

成果・金額自己申告

融資稟議書作成にかかる作業時間を95%削減(本文に記載。ヒントにあった「約40分→2〜3分」という具体的な分数は本文には明記されていない)

「もうAIを使うな!」生成AIを規制して利益を200%アップさせた社長

ビジネス🇯🇵 日本ChatGPT生成AI規制商社利益改善経営コラムAI活用の副作用
news.yahoo.co.jp
手法

従業員約200人の商社が2024年3月からChatGPT等の生成AI活用を全社推進したが、作業効率化が売上増につながらず、社員がAI習熟に時間を取られる副作用が出た。2025年4月に経営陣・組織マネジャーを除く一般社員のAI利用を原則禁止に切り替え、本来業務へ集中させた。

示唆

AI導入は「作業効率化」だけでは売上・利益に直結せず、むしろ社員がAI習熟自体に時間を奪われるコストが生じ得る。用途を経営層・マネジャー層に絞り一般社員の利用を制限したことで、本来業務への集中が戻り利益が改善した一例。

成果・金額自己申告

利益200%アップ(2025年6月以降の四半期)

ビジネス

KDDI、Azure OpenAI Serviceで営業資料検索を効率化し情報収集時間を約74%削減

ビジネス🇯🇵 日本Azure OpenAI ServiceGPT-4o営業支援資料検索通信業生成AI活用
microsoft.comベンダー提供事例
手法

KDDIの法人営業部門は、営業準備時間の約半分を過去資料の情報収集・整理に費やしていた。そこで「ミドル業務革新Pod」を立ち上げ、第1フェーズ(2024年5-9月)でSharePoint Online上の過去営業資料をAzureに取り込み、Azure AI Searchでスライド検索、GPT-4oでスライド内の図表理解と要約生成、GPT-4o miniで検索プロンプト補完を行う仕組みを構築した。

示唆

営業ミドル業務(情報収集・資料整理)は営業準備の中で最も時間を食う工程であり、既存資料をAI検索可能な形に構造化(要約+ベクトル検索)するだけで大幅な時短が可能。ただし本事例はMicrosoft自身が公開した顧客事例(自社ツールの宣伝用ケーススタディ)であり、数値はKDDI側の自己申告(ユーザーアンケート)に基づく。

成果・金額自己申告

1人あたり情報収集時間を約74%削減、80%のユーザーが削減を実感

敷島住宅、Agentforceを導入し住宅業界におけるAI活用を加速

ビジネス🇯🇵 日本AgentforceSalesforce住宅業界AIエージェント営業自動化リード獲得
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

敷島住宅(大阪府守口市)がセールスフォース・ジャパンのAgentforceとData 360、Tableauを導入。ウェブサイト経由の住宅購入・リフォーム問い合わせにAIエージェントが24時間365日自動対応し、営業の属人化解消とフォーム離脱率改善、データに基づく営業活動の可視化を図る。

示唆

住宅業界の企業がSalesforce Agentforceを導入し、Web問い合わせ対応をAIエージェントで24時間365日自動化する事例。ただし本文の数値(月50件・年間24億円・利益4.8億円)はすべて「目指す」と記載された今後の目標であり、実際の達成実績は記事内に記載されていない。

成果・金額自己申告

月平均50件の見込み顧客獲得、年間24億円規模の売上創出、4.8億円の利益貢献を目標

ひろぎんホールディングスとブレインパッド、資料作成業務自動化のAIエージェントPoCを開始

ビジネス🇯🇵 日本生成AIAIエージェント資料作成自動化銀行PoC業務効率化
atpress.ne.jp
示唆

PoC段階の発表であり、実際の削減時間はまだ実績値ではなく想定値。両社の共同プレスリリースとして@pressで配信されたもので、第三者検証や独立取材ではない。

成果・金額自己申告

実用化した場合、資料作成業務にかかる作業時間を年間75,000時間削減できると想定(PoC段階の見込み値、実績ではない)

パナソニック コネクト、生成AI「ConnectAI」活用で総労働時間の3.4%削減

ビジネス🇯🇵 日本生成AIConnectAIパナソニック業務効率化AIエージェント製造業
news.panasonic.com
手法

全社員向け生成AIアシスタント「ConnectAI」を国内全社員約1.18万人に展開。2023年2月開始、月間ユニークユーザー率61%まで定着させ、2026年度からは業務システム連携のAIエージェント活用フェーズへ移行予定。

示唆

2025年度は前年度比で削減時間が2倍、利用回数が1.6倍に伸びており、単発導入でなく利用定着とともに削減効果が拡大している点が特徴。1回あたりの削減時間は33分、年間利用回数は361万回。

成果・金額自己申告

2025年度に総労働時間の3.4%(78.8万時間)を削減、2030年度に10%削減が目標

メルカリ「AI出品サポート」、写真とカテゴリー選択だけで商品名・説明・販売価格を自動入力し最短3タップで出品

ビジネス🇯🇵 日本その他AIEC・リユース
about.mercari.com
手法

フリマアプリのメルカリが2024年9月10日から段階的に提供開始した出品支援機能。出品者は商品写真を撮影・選択してカテゴリーを選ぶだけで、商品名・商品説明文・商品の状態・販売価格といった出品に必要な情報がAIによって自動入力され、内容を確認・編集して出品できる。最短3タップで出品が完了する導線に再設計されている。

示唆

二次流通の最大のボトルネックが「出品作業の面倒さ」であることを、プラットフォーム側が機能設計で認めた事例。出品点数がそのまま流通額に効く事業では、AIの投下先は査定や検索ではなく「登録フォームの摩擦除去」が最短距離になる。中古品は同一SKUが存在せず1点ごとに説明文が要るため、商品登録の自動化は新品ECより効果が大きい。

成果・金額自己申告

最短3タップで出品完了。2024年9月10日より段階的提供開始(処理秒数・出品数への効果は本文に記載なし)。

コメ兵、リアル店舗に「AI真贋」を導入 — 真贋+型番判定AIで判定精度99%、鑑定士の時間を接客へ振り向け

ビジネス🇯🇵 日本その他AIEC・リユース
prtimes.jp企業プレスリリース
手法

中古ブランド品リユース大手コメ兵が、従来の「真贋判定」に加えて「型番判定(モデル名・型式などの判定)」ができるAIを開発し、KOMEHYO名古屋本店本館から実店舗に導入(順次拡大)。買取時に鑑定士がAIの判定を補助として使い、対象はバッグ・財布/小物、ブランドはルイ・ヴィトンから開始して順次拡大する設計。同社の鑑定機関KANTEでは真贋判定希望品のうち約1割が偽物として差し戻された実績があり、その判定業務をAIで標準化した。

示唆

中古・リユースにおけるAIの主戦場は「商品を作る」側ではなく「持ち込まれた品を同定して値付けする」側にあることを示す事例。真贋判定だけでなく「型番判定」をセットにしている点が実務的で、型番が決まれば相場・在庫・出品情報まで機械的につながる。AIを人員削減ではなく「鑑定士が接客に使える時間を作る」目的に置いた点も、専門人材が競争力の源泉である業態の設計として参考になる。

成果・金額自己申告

判定精度99%(モデルにより変動あり)。対象=バッグ・財布/小物、ルイ・ヴィトンから開始。導入日2020年8月25日、KOMEHYO名古屋本店本館から順次拡大。KANTEでの真贋判定希望品のうち約1割が偽物として差し戻された実績。

地方の中核病院、AI問診サービスの運用を終了し従来の医師・看護師問診に回帰

ビジネス🇯🇵 日本AI問診導入失敗
sakuhp.or.jp
示唆

医療現場でのAI問診導入から約2年でサービス終了・人手運用への回帰に至った事例。コロナ禍対応として導入されたツールがポストコロナ期に見直しを迫られた形。

成果・金額自己申告

(非開示)

首都圏の中堅私鉄、AI案内サービスを終了しFAQ拡充へ切り替え

ビジネス🇯🇵 日本AI案内導入失敗
mm21railway.co.jp
示唆

AI案内サービスは終了後、公式サイトのFAQ・イベント情報拡充によるセルフサービス型対応に置き換えられた。非対話型の代替手段に回帰した「撤退」事例。

成果・金額自己申告

(非開示)

千代田区、Copilot全庁導入で月2000時間削減 10カ月でAIを根付かせた定着の仕掛け

ビジネス🇯🇵 日本Microsoft 365 Copilot
kn.itmedia.co.jp
手法

千代田区は2023年ごろChatGPTの利用を開始したが、職員が日常業務で使うMicrosoft 365(2022年3月導入)との間でその都度コピー&ペーストする手間が発生していた。そこでMicrosoft 365 Copilotに着目し、実証実験を重ねて2025年10月に全庁導入した。課題としていたのは各種会議の議事録作成など人手による定型事務の省力化。

示唆

既存業務ツール(Microsoft 365)と生成AIの間の「コピー&ペーストの手間」という地味な摩擦点が、Copilot導入の直接の動機になっている。実証実験を経て10カ月ほどで全庁導入まで進めた自治体の定着プロセスとして参考になる。

成果・金額自己申告

全庁導入(2025年10月)により業務時間を約2000時間削減(月あたり)

生成AIで業務時間を8割減、NECビジネスインテリジェンスが法務業務をどう変えたか

ビジネス🇯🇵 日本その他AI
kn.itmedia.co.jp
手法

NECグループの子会社NECビジネスインテリジェンスで、法務担当者がほぼ1人で年間200〜350件の契約書審査を1件あたり約8時間かけて行いオーバーフロー状態だった。2022年のChatGPT登場を機に、LegalOn Technologies社の契約審査AI「LegalOn Cloud」をトライアル導入し、2024年10月に正式導入。定型的な契約書はAIに多くを任せ、高度な専門契約書はAI提案を「たたき台」として人間がダブルチェックする役割分担にした。

示唆

定型化・パターン化された契約書審査はAIに全面的に任せることで大幅な工数削減が可能だが、高度・専門的な契約は人間のダブルチェックを残す「役割分担モデル」が実運用では現実的。業界標準(30〜40%削減が成功の目安)との比較で成果を説明することが社内合意形成に有効だった。

成果・金額自己申告

契約書審査業務の工数を8割削減(1件あたり約240分かかっていた作業が約30分に短縮、時間削減率86%)

医療文書の作成時間を30分から5分へ、関西医科大学が生成AIで業務効率化

ビジネス🇯🇵 日本その他AI
monoist.itmedia.co.jp
手法

日本アイ・ビー・エムと関西医科大学が共同で「医療AI共通ICTプラットフォーム」を開発。第1弾として関西医科大学の3病院で「文書作成支援アプリケーション」の実運用を開始し、電子カルテシステム内の情報から看護サマリー・退院サマリー・外来サマリーの作成業務を補助する。プラットフォームはLLMを実行するクラウド基盤、FHIR準拠のデータ連携基盤、ゼロトラスト型セキュリティ環境で構成される。

示唆

医療現場の定型文書作成という高負荷・反復業務に、既存の電子カルテデータを入力源としたLLM文書生成を組み合わせることで大幅な時間短縮を実現できる。単発ツール導入でなく複数病院・複数AIアプリケーション展開を見据えた共通ICT基盤として設計している点が、単発PoCで終わらせない工夫。

成果・金額自己申告

看護サマリー作成時間が従来の約30分から約5分へ短縮

議事録AIが「特定の会議」でしか使われないのは、なぜ?「限定利用」が6割超の理由

ビジネス🇯🇵 日本その他AI
kn.itmedia.co.jp
手法

【導入したが限定利用に留まっている事例】キーマンズネットが2026年4月2日〜10日に180件を対象に実施したアンケート調査。議事録AI(Microsoft Teamsトランスクリプト/Copilot/Zoom AI議事録/Google Meet/Gemini等)の利用状況を尋ねたところ、「全社的に導入」「一部導入」「PoC利用」を合わせて約7割が何らかの形で利用していた。ただし利用頻度は「たまに利用」「重要な会議のみ利用」が「ほぼ全ての会議で利用」を上回り、全体の6割以上が限定的な利用にとどまった。

示唆

「導入した」と「全社で本格活用されている」の間には明確なギャップがある。修正コストが高い運用ほど「ほぼ全ての会議で利用」の回答率が低く、出力の修正負荷の大きさが利用定着を妨げる構造要因になっている。会社公認ツールがあってもシャドーAI利用が生成AI全般の約2倍の水準で発生しており、正式ツールが現場の軽量・即時利用ニーズを満たしきれていないことも示されている。

成果・金額自己申告

限定利用6割超/議事録AI「導入していない」層の理由はコスト高39.4%・必要性感じず33.3%・精度不安27.3%

ビジネス

自治体における生成AI導入状況、市区町村の導入済みは29.9%にとどまる(総務省調査)

ビジネス🇯🇵 日本
soumu.go.jp
手法

総務省が全国の都道府県・指定都市・その他市区町村を対象に実施した「地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査」(令和6年度12月31日現在)。生成AIの導入状況を導入済/実証実験中/導入検討中/導入予定なし等の区分でアンケート集計した。

示唆

都道府県・指定都市は導入済みが87.2%/90.0%とほぼ全団体規模で生成AI活用が進む一方、その他の市区町村(基礎自治体)は導入済みが29.9%にとどまり、153団体(8.9%)は検討・実証実験までは行ったが本導入には至らなかった。規模の小さい自治体ほどPoCから本導入への移行が滞りやすい構造が官公庁自身の統計で裏付けられている。

成果・金額自己申告

その他市区町村1,714団体中153団体(8.9%)が「導入の検討を行った、または実証実験を実施したが導入には至らなかった」