
AIに全プロジェクトのCIを止められた
1on1練習アプリ「キクレン」の共同開発で、実装をClaude Code、レビューをCodexに任せ、Issue起票からPR作成・レビュー・修正まで多くをAIエージェントが担当。レビュー用エージェントがPR本文を更新するたびに(editedを拾うworkflowで)6ジョブが走り、1PRで指摘修正とpushを5〜10回繰り返し、concurrency未設定で古いrunもキャンセルされなかった。GitHub Free orgの月2,000分の無料枠(ジョブ単位で1分切り上げ課金)を使い切り、同orgの全リポジトリのCIが数秒で失敗。対策として規約検査をpr-checksの1ジョブに統合、editedを拾うworkflowの絞り込み、検査系にconcurrency設定を実施。Billing APIの確認にはadmin:org権限が必要でエージェントからは残量が見えなかった。
エージェントは本文を丁寧に更新し指摘にすぐpushするなど正しく動いても、課金の仕組みと無料枠の残量が見えないためCI分数を膨らませる。削減後も月約2,760分で無料枠を超え、2か月続けて月の後半にActionsが止まり、ローカルのpre-pushフックで代用した結果CIが赤いままマージされることが常態化した。使用量の確認と課金ルールの明文化は人が行いエージェントに制約として伝える必要がある。
1日の消費 183.8分 → 92.0分(それでも月換算約2,760分で無料枠2,000分を超過)。1日のコミット数21.7に対し、無料枠で回せる上限は約16.7/日









